KoV: 2007年2月アーカイブ

これまでVine Linux 4.0RC2を使用していたのですが,4.1がリリースされたので,改めて新規インストールをしました.( 製品版ではなくFTP版です. ) 「全てインストール」でインストール後,KDEをすぐにインストールし,さらに次のようなパッケージをインストールしました.

RealPlayer, amarok, basket, flash-plugin, gtk-qt-engine, kaffeine, kile, ktorrent, lame, libgpod-0.4.2, libvisual, libvisual-plugins, moodin, pmount ( これらのインストールに必要なパッケージは省略.)

lameはaptで取ってきたsrpmをrebuildしたものを,libgpodは0.4.2が必要だったので,自分でsrpmを作ってインストールしました.さらに,別途購入しているWnn8をインストールしました.また,自動マウントおよびDMAの問題は改善されていないようです.

ところで,これまでこのサイトはblogという形をとってきましたが,4.1がリリースされたので,少しずつHTMLにまとめていく予定です.( 1,2ヵ月くらいはかかると思います. )

[ 追記 ] KDEで自動マウントができない問題は解決しました

バグトラッキングシステムの ID:388 にあるように,KDEを利用時に自動マウントができないことがあると報告されています.そのような場合は手動でマウントする必要があります.その際に役に立つのが pmount です.予め pmount を apt にてインストールしておいてください.

$ apt-get install pmount

USBメモリの前に,CD-ROM ( 内蔵 ) の場合について説明します.データCDをCD-ROMに挿入後,次のコマンドでマウントが可能です.(/dev/hda は使用環境に合わせて書き換えてください.)

$ pmount-hal /dev/hda
mount: ブロックデバイス /dev/hda は書き込み禁止です、読込み専用でマウントします

マウントポイントはmountコマンドで確認できます

$ mount
( 中略 )
/dev/hda on /media/hoge type iso9660 (ro,noexec,nosuid,nodev,uid=500,gid=501)

これより /media/hoge がマウントポイントであることがわかります.

アンマウントするときは pumount コマンドを使用します.

$ pumount /dev/hda

次にUSBメモリの場合について説明します.大まかな流れはCD-ROMの場合と同じですが,異なるのはマウントすべきデバイスの調査が必要だということです.USBメモリに接続し,しばらく ( 数秒 ) すると dmesg の出力に次のようなメッセージが追加されます.

$ dmesg
( 中略 )
usb-storage: waiting for device to settle before scanning
  Vendor: I-O DATA  Model: USB Flash Disk    Rev: 1.02
  Type:   Direct-Access                      ANSI SCSI revision: 00
( 中略 )
sdb: assuming drive cache: write through
 sdb: sdb1
sd 5:0:0:0: Attached scsi removable disk sdb
sd 5:0:0:0: Attached scsi generic sg1 type 0
usb-storage: device scan complete

"sdb: sdb1" なる記述により,sdb1をマウントすれば良いということがわかりました.

$ pmount-hal /dev/sdb1

アンマウントはCD-ROMと同様にpumountでできます.

Amarokの1.4.5がリリースされました.xine-libの1.1.3ではLast.fmのストリーミングを利用できなかった問題はこのリリースで直っているようです.( Recommended radioとご近所さんラジオについては確認済.) 1.4.5のSRPM をアップロードしておきました.

[ 追記 ] KTorrent 2.1のSRPMも公開していましたが,手元の環境では何故か速度が上がらないので公開を一旦とりやめます.